こんにちは。

今日は、「体の歪みや、体の繋がり」について、皆さまに、とても分かりやすい写真が出ましたので説明させて頂きます。

まず１枚目。
小学生です。↓

左右の歪みがとっても酷いのが分かりますよね。
これ、１０代の体です。
筋硬結が酷く、引っ張られる事で左が完全に縮んでいます。

彼がそのまま30代.40代.60代と歳をとったら一体どうなってしまうのでしょう。

そうはさせませんが。

 

 

 

年齢や運動不足だけが原因ではないという事です。
逆に言えば、特定の運動がこのような体を作るケースの方が多いので、日頃のメンテナンスがどれほど重要か分かります。

 

 

 

 

次は40代女性です。

※これはビフォアアフター写真ではありません。
逆に、１か月前の状態が左）・今回の来店時が右）
左）１１月　　右）１２月一カ月間の間に、酷くなってしまった逆パターンのお写真です。

分かりますか？左はとてもいいバランスですが、右は、完全に肩甲骨が埋もれてます。足の浮腫み感も違うのが分かりますよね。

 

 

同じく

※これはビフォアアフター写真ではありません。
逆に、１か月前の状態が左）・今回の来店時が右）
左）１１月　　右）１２月　一カ月間の間に、酷くなってしまった逆パターンのお写真です。

こちらの写真も、左は腕から背中のラインが見えませんが、右は腕からせなかラインが見えている。＝筋肉が縮んでしまっているのが分かります。

 

 

同じく

※これはビフォアアフター写真ではありません。
逆に、１か月前の状態が左）・今回の来店時が右）
左）１１月　　右）１２月　一カ月間の間に、酷くなってしまった逆パターンのお写真です。

 

 

こちらの写真をみても、右の写真の方が猫背になっていますね。

 

 

上記３枚は、１１月の施術から１ヶ月の間に何かしらの原因（ご本人は何となく想像下さい(笑)）でここまで姿勢が悪くなってしまった例です。

 

 

 

〇〇様が来店された時、目を疑い「この一カ月何をしました？？」と質問攻め(笑)

 

通常、うちの持続型筋膜リリースは着実に骨格が変化していくので、リバウンドは何かしらの原因が無ければ考えにくいのですが、
一カ月でここまで、逆に戻ってしまうには必ず原因が潜んでいるはず。
背中の写真が分かりやすいのですが、前面に力を入れるような動作が多かったり（前のめり）、ＰＣ作業等のデスクワークが多く座っている時間が多いと、
前面にある筋肉が縮む為、背中側の筋膜が引っ張られ、このように肩甲骨が外側に開き、埋もれてしまいます。

 

これが体の繋がりなので、背中が気になる・二の腕が気になるからといって、その部位だけ一生懸命やっても良くはなりません。

しかし、
〇〇様はこれまで、しっかりメンテナンスに通われているので、ある程度筋肉も弛んできています。
なので、完璧にまではいきませんが、ある程度、一回で戻りましたよ♡

 

 

 

 

 

わたくし・・・
太った・痩せた・猫背が酷くなってる・たるんだ・むくみ・・・など
毎回毎回、お姿を拝見した瞬間、又はお着替えをした瞬間に変化を感じ取るのが特技でして・・・
このような逆パターンは心臓によくない(笑)
皆さまあまりヒヤヒヤさせないでくださいね・・・

 

でも、あまりガチガチに構える必要はないですよ！
また戻しますからＶ

日頃から力を抜きましょう！！
特に交感神経優位型で力を入れてしまうタイプの方・食いしばりをしてる方・常に物事を神経質に考えている方等はそれだけで、筋緊張を起すのと同時に活性酸素を発生させます。

 

リラックス！！ストレスレス！！

これが一番健康にいい！！人生楽しく生きましょう！！

 

 

 

それでは本日はこの辺で☆