体質改善栄養学~体の資本ミネラル編①~

こんにちは。静岡エステで人気の 心温~SHIONです。

 

今年はですね~!!

もう少し落ち着いてきたら、

 

 

健康や美しさを際立たせる「健康イベント」を開催していく予定です!!

 

例えば!?
〇米粉パン
〇ミネラル発酵酵素
〇味噌作り
〇ローチョコ
〇ローレアチーズケーキ
〇セルフ筋膜リリース
〇オンラインヨガ

 

などなど・・・やりたい事はいっぱい♡

 

こんなの希望!などあればLINEくださいね☆

 

心温~SHIONが行うのだから、
テーマは「健康美」!!

楽しみにしていてくださいね!!

PS/不健康そうなやつはNGです(笑)

 

 

 

さて、本日から、皆さんに絶対知っておいて頂きたい事を数日にわけてお届け致します。

 

私が、常日頃お伝えしているのは「筋肉のメンテナンス」の重要性ですよね。

 

 

それともう1つ、私が、口うるさく伝えている事があります。

 

痩せるにもこれが必要。

不調改善にもこれが必要。

 

絶対に体内になくてはならないもの!!

 

これを意識して取って下さい!!と毎回お伝えしているもの。。。。

 

 

お分かりになりますでしょうか?

 

 

それは!!

 

 

「ミネラル」です!!

 

 

タンパク質?と思われた方もいらっしゃると思います。
タンパク質は重要です。

 

でも、頑張れば自力で摂れます。
(頑張らなければ必要量は摂れませんよ。)
タンパク質については⇒こちら

 

しかし、自分で意識しても摂取しずらく、人間の90%以上が不足しているといわれているのが

 

「ミネラル」です。

 

 

しかし、ミネラルを摂って!と言われても、

 

「ミネラル」って何??

 

 

って思われる方が大半です。

 

 

そこで、絶対に摂取しなければならない

「ミネラル」について、数日かけてお勉強しましょう!!

ミネラルとは!?

ミネラル=ミネラルウォーターや塩のイメージの方が多いと思います。

ミネラルとは・・・岩や土に含まれる「無機質」と呼ばれるもの。

地球上に存在する118種類の元素のうち、水素、炭素、窒素、酸素を除いた114種類のミネラルが存在します。

 

114種類!?

 

も摂らないといけないの?

 

 

というとそうではなく、人体に必要とされている必須ミネラルは約30種類(13種類とか16種類と提唱している方もいます)。

 

この微量ミネラルが人間の体には必須であり、これが不足すると様々な不調に繋がります。

 

ミネラルは体内合成が不可能

5大栄養素はお分かりになりますね。

〇炭水化物

〇タンパク質

〇脂質

〇ビタミン

〇ミネラル

このうちの、ミネラルだけは自分の体内で合成できない為、外部から必要量を摂取しないと体に異常をきたしたり、欠乏症が起こり病気を引き起こしてしまいます。

必要な30種類のミネラルとは

カルシウム
カリウム
マグネシウム
リン

亜鉛

マンガン
セレン
クロム
モリブデン
ヨウ素
ナトリウム
コバルト
ニッケル
ケイ素
ゲルマニウム
リチウム
バナジウム
硫黄
アルミニウム
チタン
リン
フッ素
塩化物イオン
ルビジウム
・・・・
(略)(笑)

聞いたことが無いようなものもいっぱいです。

 

塩やミネラルウォーターだけ摂って足りるわけがない・・・

 

 

というのが分かりますよね。

 

 

ちなみに国が推奨するのは16種類

〇カルシウム
〇リン
〇イオウ
〇カリウム
〇ナトリウム
〇マグネシウム
〇塩素 7種類
〇鉄
〇ヨウ素
〇亜鉛
〇同
〇セレン
〇マンガン
〇コバルト
〇モリブデン
〇クロム

これらですら聞いたことが無い物も多い・・・

 

 

※豆知識
コンビニなどに販売しているミネラルウォーターは、4種類しか入ってません。

 

ではミネラルの働きを見てみましょう

ミネラルの働き

血液中の酸素の運搬
血中コレステロールの調整
血圧調整
基礎代謝を高める
神経の情報伝達
体温調整
集中力や脳機能の向上
筋肉運動機能の向上
骨や歯を形成
タンパク質の合成
ホルモンバランスの調整
抗酸化作用
エネルギー貯蔵物質の構成
尿の分解を助ける
体液量の調整
遺伝情報を伝達する拡散の構成
酵素の働きを活性化
コラーゲンやヒアルロン酸の生成を助ける

 

などなど・・・

 

ざっと上げただけでも、ミネラルの働きはこれほどあります。

 

 

もう一度見てみてください。

ミネラルの働き

ご自分の不調やコンプレックスに当てはまりそうな原因はありませんか?

 

きっとあると思います。

 

 

 

では逆に、今度は主要ミネラルが不足するとどんな症状が起こるのかを書き出してみますね。

ミネラル不足による症状

  • カルシウム⇒骨や歯の発育不良、骨粗鬆、高血圧、喘息、動脈硬化、皮膚病、筋肉痛、感覚以上、ストレス
  • カリウム⇒血圧異常、不整脈、腎機能不全、糖尿病、便秘、喘息、癌、筋無気力症、腸閉塞、ストレス

 

  • マグネシウム⇒狭心症、じん不全、血栓症、結石、胆石、不整脈、心筋梗塞、疲労、ストレス、貧血

 

  • リン⇒骨軟化症、発育不全、くる病、歯槽膿漏、疲労

 

  • ⇒貧血、甲状腺ホルモンの機能異常、神経過敏、同期、冷え、胃がん、月経異常、生理痛

 

  • 亜鉛⇒生殖機能障害、前立腺肥大、癌、皮膚炎、生理不順、味覚障害、貧血

 

  • ⇒貧血、心不全、心臓機能障害、動脈硬化、ウイルス性肝炎、骨粗鬆

 

  • マンガン⇒中枢神経障害、骨発育不全、動脈硬化、血圧所油症、糖尿病、貧血

 

  • セレン⇒血流障害、血中コレステロールの増加、癌、精力減退、心臓病、免疫力低下

 

  • クロム⇒糖尿、動脈硬化、生息機能低下、高血圧、白内障、角膜炎

 

  • モリブデン⇒生育生涯、繁殖機能低下、食道がん、胃がん、虫歯、尿酸代謝異常、不妊

 

  • ヨウ素⇒甲状腺腫、甲状腺ホルモンの機能異常、皮膚異常、発育不全、肥満

 

  • ナトリウム⇒筋肉低下、副腎機能低下、心臓疾患、肝臓疾患、神経痛、食欲不振、全身倦怠

 

  • コバルト⇒悪性貧血、筋力低下、舌炎、手足のしびれ、貧血、動機

 

  • ニッケル⇒肝・腎機能低下、腸吸収障害、心筋梗塞、脳卒中、皮膚炎、発育不全

 

  • ケイ素⇒動脈硬化、腱組織脆弱化

 

  • ゲルマニウム⇒老化に伴う疾患、癌

 

  • リチウム⇒躁鬱病、生殖障害、精神障害、めまい、頭痛

 

  • バナジウム⇒糖尿病、生育阻害、生殖機能低下、動脈硬化、狭心症

 

 

等々・・・

 

 

皆さんどうでしょう?

思い当たる節はありませんか??

 

 

私は過去4回入院してますが、振り返ると、栄養なんて全く意識せずに、体に悪い物しか食べていなかったのだから、当然の結果だった気がしました。

 

 

お客様と日頃接し、色んな症状を聞いたりしますが、もしかしたら、上記のように栄養が足りない事での不調や数値異常、機能低下かもしれません。

 

 

というより、そうだと思います。

 

今回このように書き上げる事で、書きながら、ちらちらお客様の顔が浮かんでしまいました(笑)

 

 

栄養は意味があって必要。

 

 

摂れない⇒内臓機能の低下⇒症状

 

これが必然なんですね。

肥満も同じ。
○内臓機能が低下するから⇒痩せれない
○ミネラルによる老廃物の排出が出来ないから⇒痩せない。

 

 

すべて、体の中は仕組化されているのです。

 

少しだけ私がミネラルミネラルと騒ぐ理由をお分かり頂けましたか?🐽

 

次回はもっとミネラルの必要性を知って頂くために、もう少し詳しくお勉強していきましょう!!

 

 

PS/結構頑張って書きました(笑)なので、皆さん再度見直してください♡

 


それでは本日はこの辺で☆

 

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